法人の名称 | 社会福祉法人 誠信会 |
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所在地 | 〒417-0847 静岡県富士市比奈1354番地 |
電話番号 | 0545-38-1941 |
FAX | 0545-34-4408 |
ふじふくしの里 昭和33年の狩野川台風(静岡県伊豆半島で約930名の死者行方不明者)で孤児となった〝子どもを笑顔にしたい〟創立者長谷川明徳(曹洞宗玉泉寺22世住職)の想いから、『子ども達が幸せに過ごせる社会』を目指し、静岡県富士市玉泉寺の境内に児童養護施設が設立されました。
しかし、地域社会には、お年寄りや障がい者など様々な福祉の課題があり、その地域福祉を推進するため、富士の地に「ふくしの里」づくりを掲げ、児童・障害・介護の施設を営む総合福祉法人の道を歩み始めました。 そのため、理念 群生和楽は、共に生きる〝すべての人々の幸福〟を願うものになっています。
児童部は、昭和37年から「未来ある子ども達が心身共に健全な育ちができる事を目標」に児童養護施設、小規模保育所、児童家庭支援センター、居場所(誰でも遊べる)で子どもの生活をサポートしています。 これからも、子どもの思いを大切にした“子育て支援”ができるように、地域の中での子育て、子どもを含めた家族支援を地域の方、関係機関、法人他部署と協力し「子どもの未来」をサポートします。
介護部は、昭和50年、富士市初の特別養護老人ホームとして開設した富士楽寿園からスタートし、常に「その人らしさ」を大切にしたケアを進めてきました。そして今、地域で生活する高齢者の「暮らしづくり」を24時間365日アシストしたいとの思いから、相談支援・居宅サービス・施設サービスを通じたトータルケアの実現を目指しています。施設に子どもたちが遊びに来たり、高齢障がい者と認知症の方が共に支え合うことができる「ふじのくに型サービス」を誠信会から発信したいと思います。
障害部では、障がいをお持ちの皆様が地域や施設で安心した生活が送られるよう、本人の“想い”を中心におきながら、できるだけご本人が自ら、生活の場や活動の場などのサービスを選び、楽しくかつ充実した生活ができるよう支援しております。さらにこれから地域での生活拠点の整備に向け、地域の皆様や他部門と協力しながら、障害福祉サービスのさらなる充実を目指し笑顔の絶えない事業所を目指しています。
相談部は、児童部・介護部・障害部の連携を促して、地域福祉の実践を進める部門です。 様々な障害によって起こる生きづらさに応じて‶ふつうの暮らし〟ができるようサポートする「個別支援」だけでなく、地域社会との協働により地域の人々にとって‶住みやすい街〟をクリエイトする「地域支援」が相談部のミッションとなります。
任期 | 令和5年6月27日~令和6年度会計に関する定時評議員会の終結の時 |
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理事長 | 長谷川文徳 |
常務理事 | 松田靖子 |
理事 | 深澤健一 |
理事 | 松本知子 |
理事 | 長谷川康徳 |
理事 | 小島健布 |
任期 | 令和5年6月27日~令和6年度会計に関する定時評議員会の終結の時 |
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監事 | 鈴木秀幸 |
監事 | 渡井すみ子 |
任期 | 令和3年6月25日〜令和6年度会計に関する定期評議員会の終結の時 |
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評議員 | 齊藤久江 |
評議員 | 齊藤千枝子 |
評議員 | 立石雅世 |
評議員 | 山田千津子 |
評議員 | 青野貴芳 |
評議員 | 石原洋子 |
評議員 | 鈴木靖之 |
第三者委員 | 青野美雪 |
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第三者委員 | 山田千津子 |
第三者委員 | 齊藤久江 |
~ご利用者からの苦情受付について~
社会福祉法人誠信会は、社会福祉法第82条(「社会福祉事業の経営者は、常にその提供するサービスについて、利用者からの苦情の適切な解決に努めなければならない。」)の規定に基づいて苦情に対応することにより入所者の皆様へのサービスの向上に努めております。
苦情への適切な対応により、福祉サービスに対する利用者の満足感を高めることや早急な虐待防止対策が講じられ、利用者個人の権利を擁護するとともに、利用者が福祉サービスを適切に利用することができるように支援する。
苦情を密室化せず、社会性や客観性を確保し、一定のルールに沿った方法で解決を進めることにより、円滑・円満な解決の促進や各事業者の信頼や適正性の確保を図ることを目的をする。
苦情解決責任者 | 苦情解決の責任主体を明確にするため、施設長を苦情解決責任者とする。 |
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苦情受付担当者 |
サービス利用者が苦情の申し出をしやすい環境を整えるため、職員の中から苦情受付担当者を任命する。 苦情受付担当者は以下の職務を行う。
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第三者委員 | 苦情解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進するため、第三者委員を設置する。 |
社会福祉法人 誠信会における苦情受付内容と対応
誠信会では、ご利用者の幸せを追及する為、また社会的透明性を確保するために、本会に対する苦情を真摯に受け止め対応していくと共に案件を分析していきます。公表内容については、個人情報やプライバシーに配慮し、苦情申立者が不利益とならないものとさせて頂きます。
曹洞宗社会福祉連盟は、宗意に則り、社会福祉の発展に寄与することを目的として設立されました。
曹洞宗に関連する様々な福祉機関、並びに寺院、宗門関係者の現在57施設(2022.7)が加盟しています。
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